セクシャル・ウェルネス界のリーダーによるタブーなしの女史トーク!- 性の常識が覆る全3回連載 – Vol.3 FINAL -|女性性・男性性の二局論はもうおしまい!私たちは愛の戦士になれる!

kokoさんから貴女へ “Follow your bliss(至福を追求しなさい)”

みーこ「それでは、最後になりますが、性生活に対してモヤモヤしているような… 例えば、セックスレスのままで本当にいいのかなぁ…と思っている女性達に対して、メッセージがあればお聞かせいただけますでしょうか。」

koko「神話学者のジョゼフ・キャンベルが言っていた言葉で、“Follow your bliss(至福を追求しなさい)” というのがあるんですね。それが人生において1つの指針のようなものになるんだけれども。
心地いいこと、歓喜とか、本当の喜びとか、オーガズミックなことって、特に女性にとって、やっぱり良くないことだ、とか、はしたないことだ、とかって捉えられている。
そうでなければ、ちゃんと何かを成し遂げたらご褒美としてあるよ、とか。二の次のようなものだったり、あんまり楽しんでいるとバチが当たるかもしれないっていうようなことだったり、と思うんだけれども。」

最後のメッセージということで、熱のこもったメッセージをしてくださるkokoさん

koko「でも、本当はそうじゃなくて、それがプライオリティーでいい。
話が大きくなっちゃうんですが、やっぱり特に女性が社会的に抑圧されているから、もうbliss(歓喜)しか、このとち狂ってしまった地球の環境などの諸問題を解決するエネルギーがないっていう風に思うんです。歓気というエネルギーが、人間を一番ワクワクさせることだし、活き活きとさせるし、そうすると、クリエイティビティーも出てくるし。愛だったり、思いやりも出てくるわけだし。
セックスレスで悩んでる人に戻すと、「本当に自分が歓喜を起こすことは何か?」って質問を、YONIVERSE(ヨニバース|kokoさんによる性のグループコーチングプログラムの名称)の一番最初のチェックインの時にも、参加者の女性たちに聞いたんです。それはオーガズムを経験できているか経験できていないかは関係ない。
例えば、今日は、このレモネードがめちゃくちゃおいしかったんですよ。有り難い。」

レモネードの有り難さを語るkokoさん
マインドフルの境地です

koko「このレモンの酸っぱさと甘さとこのつぶつぶの感じとかが、なんて有り難いんだろうって。その1つ1つを丁寧に味わうことから始まって、本当の感謝や有り難さとか、生かされているという繋がりとかを感じるところからスタートすると、セックスレスという悩みからも解放されていくのかもしれない。
自分が本当は何を欲しているかということですね。今、コーヒーが欲しいのか、コーヒーをいただいたら感謝して、レモネードだったら感謝して、ってやっていく”Follow you bliss” が、すごい私たちにとって大事。これからどう生きるかの北極星かなって思う。」

Follow your blissをするには、自分との繋がりや対話が何より必要です

みーこ自己犠牲感の強い女性が多いからこそ、自分の喜びってのは何なのかっていうのを、日頃から丁寧に感じることが大事ですね。」

koko「で、もう1つ言うと、日本人ってすごく真面目だから勤勉になりがちなんだけど、「そうか!至福か!歓喜か!」ってなると、すっごいみんなで真面目に探求すると思うの笑 だからすごい可能性があると思うんですよね笑」

みーこ「真面目だからこそ、振り幅が大きいのかもしれない、ということですね 笑」

koko「そう、そう、そう笑 みんなでこっちへ行こう!!ってなると、すごいエネルギーになると思うよ笑」

こっちへ行こう!と言った時の動きの勢いがわかるショット 笑
熱いトークを本当にありがとうございます!

みーこ「確かに笑 日本の女性の方たちは、本当に真面目で、本当に素敵ですよね。そうなったら素晴らしいですね。」

kokoこの活動を始めた当初は、何それ?みたいな感じだったのが、この10年間の変化はすごくて、今やインスタで潮吹きのことを投稿すれば、「潮吹きは大事ですよね!」とかなっているわけじゃないですか笑 おもしろいですよ 笑 」

みーこ「そうですね、確実に空気が変わってきていますよね。kokoさんやきみえさんのような先駆者のお陰です。性の発信者もほんの5年前でも、ほとんどいらっしゃらなかったと思うんです。この1年でも爆発的に増えたと思いますし。」

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きみえさんから最後のメッセージ
“絶対に諦めない”

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