セクシャル・ウェルネス界のリーダーによるタブーなしの女史トーク!- 性の常識が覆る全3回連載 – Vol.2|自由に探求しようよ!新パートナーシップ論

一夫一妻は本能的に疑わしい!?

きみえ「私は元々嫉妬深い女で、かつては一夫一妻のモノガミーが当たり前と思っていたんですが、(女性性が開花して以降)ポリアモリーを実践されている方を探していた際に、kokoさんを見つけたんです。
そういう方々にお会いする時は、嫉妬しないんですか?ってよく聞いていたんですね。私は嫉妬深いから、そういうのに興味があって。それで、kokoさんにも聞いたんですよ。そしたら、するよーって。そういう会話をしたのが、(kokoさんとの)出会いでした。」

途中休憩を挟んで、対談は後半へ!
kokoさん、ヘアスタイルのお色直しです

きみえ「その時、モノガミーと真逆のポリアモリーを試してみたいと思っていたんです。一夫一妻制は、誰にとっても居心地が良くて、誰にでも当てはまるものではないじゃないですか。みんなそれぞれのパートナーシップの在り方があるし、むしろそのほうが、依存ではない本当の愛なんじゃないかって。」

koko「今は特定のパートナーはいるの?」

きみえ「最終的に今はパートナーと言える方ができました。遠距離ですけどね。彼から本当の愛を教わったなと感じています。今までは共依存的な、他の女の人とは会わないで、というような女だったんですけど、彼と出会って変わりました相手を縛り付けるのは愛じゃないし、相手を所有するものじゃないって。
でも、そこに至るまでには色々と乗り越えなきゃいけないことがあります。嫉妬深い自分が出てきたら、今嫉妬している、それはやめて欲しいとか、と伝えています。それでも彼が他の女の人とデートことになったら、それを許して、その時、自分にどんな感情があるのか、何故寂しいと感じるのか、といったように自分に向き合うことをやっています。」

みーこ「素晴らしいですね。」

koko「きみちゃんは、自分あるいは自分達が一番いいパートナーシップを探求している時期なんだね。」

きみえ「そうですね。その時々で、二人の間で叶えたい関係性を探っていますね。」

koko「私もそうです。みーこが言った通り、パートナーシップはこうあらねばならない!っていうのが、何にせよ窮屈だと思うから。
でも、いわゆる一対一(一夫一妻)っていうのは、勿論あっていいと思うし、多分それが一番シンプルで、やりやすい形ではあると思うし、すごく沢山のベネフィットもあると思うから。
なにもかも開いた関係性こそが進化してる在り方ってわけじゃないし、格好いいわけでも、最先端だっていうことでもないし。私の場合は色々やってみて、やっぱりモノガミッシュぐらいが一番いいかな〜、みたいなところに今は落ち着いてるんだけども 笑
でもやっぱりずっと一対一でも、ちょっと窮屈になったりとか、ちょっと遊びたいなみたいなときもあるよね。1回しか生きられないのに、これだけ何十億もの人がいるのに、一人かぁ、みたいな 笑

きみえ「変わるんですよね。同じ相手でも変わっていくじゃないですか。セックスもそうですけど。その都度ですよね。どこかに偏るんじゃなくて。

koko「違う人と(セックス)する刺激的な毎日がいい、パートナーもそれでOK、という関係性も全然ありかもしれないし。一夫多妻でも多夫一妻でも、なんでもいいと思うよね。関わってる人がみんな幸せで、みんな豊かな暮らしができていればその中で嫉妬心や所有欲を味わって、い〜っ!って(もがいたり)しながらさ 笑 それも人間経験なわけだから。」

人間なんだから、い〜ってなったっていい
柔軟なパートナシップには、とかく嫉妬などのネガティブな感情も生まれやすいですが
それを迎え入れることも人間的成長に繋がったりするのですね

みーこ「確かにそうですね。そもそも社会的な枠組みであったり、宗教観によっても様々ですからね。一夫多妻の国も普通にあるわけですし。ただ、これが正しいのだ!と決められちゃうと、途端に窮屈になるという話であって。」

koko正解はないから、みんな色々試してみたらいいと思う。これまで一夫一妻でしかないところから、え?ポリアモリー?え?オープンリレーションシップ?え?複数がいいの?みたいな 笑 そっちに興味ある人は、色々やってみたらいいと思うんだよね。」

ポリアモリーといったオープンリレーションシップを構築するためには、色々と試してみる必要があるとkokoさん

koko「その点、アメリカは、めちゃくちゃ深い歴史があるんですよ。その手のバイブルがあって、みんなワークショップ行ったりだとか、ちゃんとした文化があるからできるわけで。だから、そんな簡単にポリアモリーといったような開いた関係性は、私は成り立たないと思うんですよね。なので、行ったり来たりしながら、ここらへんかなーっていうのは、その時にも変わるし、探していけばいいと思うんだよね。」

みーこ「このままのパートナーシップでいいのだろうかと、モヤモヤしている女性は多いと思うんですけど、社会が変わってきているのも事実なので、少しでもいいから前向きに色々な可能性に対して意識を広げてみることは、お話を伺って大事なことだと感じました。
例えば、前出の『性の進化論』にもある通り、一夫一妻制が人間の本能的にそぐわないという点。多くの哺乳類は生殖のためだけに交尾をするのに、人類は一年中発情しているのはなぜかということを指摘しているんですが、やっぱりそれには意味があるからなんですよね。」

koko「本当だよ。」

みーこ「ですから、やっぱり大前提は、まずは自分と繋がっていることかなと感じました。自分との繋がりが確固になってこそ、他者との繋がりを探求していく。その延長線に、様々なパートナーシップを探求するステージになってくるのだろうなと思います。」

きみえ「そうですね。体験してみて、自分がどう思うかですね。」

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いよいよVol. 2 最終ページ!
パートナーシップの中でも究極的な形!?
そして、kokoさんが思わず感涙する!?

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