エロビデオを観るのをやめたら、神秘のエクスタシーが待っていた

©︎ Nina Novembre

男性性と女性性の統合

前ページまでが、私が最近体験した神秘的な出来事。文字だけでは伝わりにくいだろうと思い、絵で可視化してみたのが掲出の画像です。

いやはや、ここまで辛抱強くお読みくださった方、本当にありがとうございます(笑)

全くふざけているわねと、ブラックみーこは今なお耳元でせせら笑っています…

でも、私は真剣です。大真面目にこの記事を書いています。

性別に関わらず、人それぞれ男性性と女性性の両方の性質を持っていているのですが、今回の経験で、そのバランスが整う瞬間を味わうことができたような気がしています。

なんなら巷でいう「男性性と女性性の統合」は、この事なんじゃないかとすら思いました。
(他にも様々な容態があると思うので、あくまで一種でしょうが…)

この体験のなにが素晴らしかったって、心が穏やかになれたことです。

「また、また〜、そんなバカな!」ですって?

いや、いや、冗談抜きです。

あれやこれやと悩む思考のエネルギーが、(個人的に好みではない表現なのですが、わかりやすく言うと) 所謂、”おかず” になるのです。

魂がエクスタシーに達してしまうと、悩みとか鬱憤とか、どうでも良くなるんです。その瞬間はもちろん、少なくてもその日、一日は持続します。

相手もいらない。
道具もいらない。
カラダに触れることも不要。

必要なのは、この社会で頑張っている漢(オトコ)の私(男性性)と全てを受け入れる女神の私(女性性)。

いつもの人間的な「私」は、その二人のまぐあいを、(意識の中で)覗き見て興奮している。そんな感じ。

不思議ですよね?
私自身も、不思議で仕方ないです。

もはや、究極のセルフプレジャー…?究極の瞑想…?

調べてみると、エナジーオーガズムという言葉もあるようですが、うーん、少し違うような…

いずれにしても、なんてピースフルな(変態プレイ ?!)だろうと日を追うごとに感じています。

性に対するこれまで抱いていたネガティブなモノの見方や感情が、ここへ来て、桜の花びらが散るように、ひらひら〜 はらはら〜 っと、どこか遠くへ飛ばされていってしまったかのようです。

生命は、 ”性”命であり、やはり尊いものなんだ!!
ひとまずのところは、そんな確信。

そのようなわけで、性エネルギーの素晴らしい可能性を発見したつもりでいますが、一方感じたのは、古来の人々は、きっとこのような体験を日常的にしていたのだろうな…という直感。

言語化はとても難しいのですが、近いうちに、Salon de Nina(サロン・ド・ニナ|Ninaのクローズドコミュニティ)メンバーの方々には、より詳しく体験談のシェアをさせていただき、嬉しい気持ちを分かち合いたいと考えています。

Nina Novembre における表現を、変えていかざるを得ない神秘的な体験…
今後の発信活動がどのようになるのか、密かに楽しみにしていただけると幸いです。

ドン引きどころか興味ある!
というピースフルマインドなお方は
「Salon de Nina サロン・ド・ニナ」 へようこそ♡
詳細はこちらをご覧くださいませ

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